鳴門海峡の渦潮、うずしおクルージング

世界3大潮流の一つ、鳴門海峡の渦潮は潮流の速さは世界で3位、うずの大きさは世界一だと言われています。

紀伊水道と瀬戸内海の潮の干満差により鳴門海峡で発生し、満潮時には淡路島側に干潮時には鳴門側にうずができます。この渦潮の様子ををたっぷり観潮できるのが、ジョイボート南淡路の鳴門海峡うずしおクルージングです。

うずしおクルージングの大型帆船咸臨丸と日本丸は、それぞれ本家本元のレプリカ船です。咸臨丸は1860年に勝海舟が日本人で初めて太平洋を横断してアメリカへ渡った時の蒸気船の雄姿を復元、日本丸は初代に引き続き就航した現在の日本丸の雄姿を受け継いでいて、いずれも大型帆船の旅を存分に楽しめます。うずの流れの強い日をあらかじめ選んで行くと迫力のある渦潮が楽しめます。